島野泰史が思うこと、演奏曲の解釈などをご紹介します。
第一回 : FM Haro!のラジオ番組でインタビューされた内容を ご紹介します。

島野さんは現在どのような活動をされていらっしゃいますか?

約22年振りに日本に帰って来たばかりですが、今までの経験を活かし、引き続きアジアで音楽家を指導・育成し、主に日本とマレーシアで演奏・教育活動をしている他にも、ヴィオリストとしても演奏活動中です。

島野さんはどのようなきっかけで指揮者を目指すようになったのでしょうか?

幼い頃から両親がよくレコードで音楽を聴かせてくれたのがきっかけで、そのうち自分でもオーケストラの音を出してみたいと思うようになったからです。

島野さんにとってクラシックはどのような存在でしょうか?また、今後島野さんが目指している事、目標を教えて下さい。

物心がついた時から、そこにクラシックが自然に存在していました。いつもそばにいた存在です。今後も引き続きアジア、オーストリア、ドイツ等にいる自分の弟子や友人達と様々な活動をしたいと思っています。 目標は、内面の世界観を高め、音楽で更に表現する事です。

今後の活動予定、コンサート情報を教えてください。

9月20日には静岡県演奏家協会のコンサート、10月と11月にヴィオラのソロコンサート、その後マレーシアでもオーケストラと室内楽のコンサートを予定しています。